久々にCoLinuxのページみたら、Fedora Core 5 の RootFS がリリースされてたので入れて試してみた。CoLinuxは 0.6.4。
けっこうハマるポイントあるので、メモっておく。
Sourceforgeにある公式ミラーから落として展開。7zipで圧縮されてるので注意。
展開すると、.ext3 な2GBの RootFSと起動用のバッチファイルが出てくる。バッチファイルは使わないので削除。
で、こんな感じで CoLinux のコンフィグ書いとく。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <colinux> <block_device index="0" path="\DosDevices\D:\CoLinux\root.ext3" enabled="true" alias="hda1"/> <block_device index="1" path="\DosDevices\D:\CoLinux\swap_device" enabled="true"/> <network index="0" type="bridged"/> <bootparams>root=/dev/cobd0 fastboot nogui</bootparams> <initrd path="initrd.gz" /> <image path="vmlinux"/> <memory size="192"/> </colinux>
で、
"C:\Program Files\coLinux\colinux-daemon.exe" -t nt -c "D:\CoLinux\fc5.xml"
とかやって、(若干起動時にエラーでるけど)いちおう起動
初期状態では Root のパスが設定されてなくて、非常に良くないので設定しようとしたらエラる罠。
どうやら、Rootだけじゃなくて一般ユーザ作ってパスワード設定しようとしても同じ。
passwd hogehoge
すると
/usr/share/cracklib/pw_dict: error reading header
こんな感じになる。
で、いろいろ調べたら
Old Nabble - [ colinux-Bugs-1537171 ] FC5 image is incomplete/inconsistent
によると、cracklib-dicts 入れなおせば直るって書いてあるので、入れなおしてみる。
ただ、いったんyum removeして、もいっかい yum installするのはちょっとアレなので、バイナリ落として rpm --replacepkgsで一発ですることにした。
yum install yum-utils yumdownloader cracklib-dicts rpm -Uvh --replacepkgs cracklib-dicts
で OK!
デフォルトだと、キーボードの設定がUSになってて使いづらいので日本語に設定する。ついでにネットワークもデフォはDHCPなので、Staticに変更する。
yum install system-config-keyboard system-config-network-tui
して、system-config-keyboard と system-config-network-tui して直せば OK.
最後に、SSHでログインできるようにする。
まず、sshdが入ってないので yumで入れる。
yum install openssh-server
で sshd 起動してログインしようとするんだけど、ログインできない罠。
/var/log/secure のログ見ると
error: openpty: No such file or directory
とか出る。
openptyを which とか locate してもファイル出てこないし、yumで pty系を searchしても出てこない罠なので、かなりハマった。
いろいろ調べると udev関係がちゃんと動いてないらしい(起動時に udevが『カーネル古杉だよ!』ってメッセージ出てるし)。
で、
にあるとおり、 tty0 と ptmx を追加することで解決。
vi /etc/udev/makedev.d/50-udev.nodes に
tty0 ptmx
を追加すればOK。起動するときの udev のメッセージは相変わらず出るけど。
ちゃんと最初からキーボードマッピングも日本語になってるし、これで使えるはず。